イタリア旅行 思い出とともに・・・ [★旅 イタリア★]
*ご訪問いただきありがとうございます。
本日はコメントを失礼させていただきniceのみでお邪魔させていただきましたが、
明日日曜日21日はお邪魔することができそうもありません。
申し訳ありませんが一日お休みさせていただきます。また明後日からよろしくいたします。
今日は冷たい雨になりました。冬物引っぱり出すほどの気温の低さです。
皆さまのところはいかがでしょうか。変わりやすい天候ですからご自愛くださいますよう…*
ベネチアマルコポーロ国際空港 小さな空港でした
いよいよベネチアとお別れ ここから乗り継ぎ地パリへ向かいます
パリ発成田行きのエールフランス278便は夕刻23時25分発
成田を夜立って朝早くパリにつくAF277便とともに 一日が有効に使えるので最近の定番便となりました
今回振り返ると 、
ミラノ中央駅 チケット売り場での大行列 列車出発まで残り時間わずかな中でのドキドキとハラハラ
係員ののんびりした様子にイライラ、なんとか間に合って冷や汗、・・・などなどをまず思いだします
その後 列車内でジェノヴァから乗り込んできた娘と無事会えてほっとするといった場面が続き、
最初からジェットコースター気分のスタートでした。
かねてから行ってみたかったリグリア海の世界遺産”チンクエテッレ”では
悪天候で船からの見学はできなかったものの
狭い岸壁に折り重なるように建つくすんだトーンのカラフルな建物、素朴な港町の風情は心に残りました
ポルトべネーレの岬の先の海に浮かぶように建つ教会の姿は今もまぶたに浮かびます
記憶の中で幾度も思い出を反芻していたいたあの景色を確かめ
歴史やアートに触れたフィレンツエ
一番暑い時期で計画通りには鑑賞ができませんでしたが、特産品のマーブル紙の実演を見たり
世界最古の薬局サンタマリアノッヴェラ薬局での買い物もいい思い出になりました
トスカーナの大地、広がるがる緑 太陽の光の強さが印象に残ります
そんな中にたたずむ古都の風情もまた格別でした
そしてベネチア ブラーノ島 パステル調の本当にカラフルな家が立ち並ぶさまはおとぎの国のようでした
こうやって振り返り どこが一番良かったかな…と主人とよく話していますが
チンクエテッレの素朴さ、ポルトべネーレの景色の広がり、歴史と芸術のフィレンツエ
トスカーナの大地の力、すべてが異空間 ベネチア
本当に甲乙つけがたい良さがそれぞれの場所にあって、
どこの場所にもまたゆっくり行ってみたい思いになるのですが、
二人の中で共通しているのはべナチアはやはり特別だということです
最後に今回の一枚をと考えましたが、なかなか選べずコラージュで振り返ることになってしまいました
でもあえて選ぶなら
やはりベネチアのこの一枚でしょうか
自分自身の記録としても整理していままで記事にしてきましたが
一緒に旅した気分になりました、ぜひ行ってみたいです、そういったコメントをいただくことができて
うれしかったです
今までとぎれとぎれの記事に長らくお付き合いいただき本当にありがとうございました
ゆずからもご挨拶です
今度はどこに行こうかな…と考えて計画するところからまた次の旅は始まっています
本日はコメントを失礼させていただきniceのみでお邪魔させていただきましたが、
明日日曜日21日はお邪魔することができそうもありません。
申し訳ありませんが一日お休みさせていただきます。また明後日からよろしくいたします。
今日は冷たい雨になりました。冬物引っぱり出すほどの気温の低さです。
皆さまのところはいかがでしょうか。変わりやすい天候ですからご自愛くださいますよう…*
ベネチアマルコポーロ国際空港 小さな空港でした
いよいよベネチアとお別れ ここから乗り継ぎ地パリへ向かいます
パリ発成田行きのエールフランス278便は夕刻23時25分発
成田を夜立って朝早くパリにつくAF277便とともに 一日が有効に使えるので最近の定番便となりました
今回振り返ると 、
ミラノ中央駅 チケット売り場での大行列 列車出発まで残り時間わずかな中でのドキドキとハラハラ
係員ののんびりした様子にイライラ、なんとか間に合って冷や汗、・・・などなどをまず思いだします
その後 列車内でジェノヴァから乗り込んできた娘と無事会えてほっとするといった場面が続き、
最初からジェットコースター気分のスタートでした。
かねてから行ってみたかったリグリア海の世界遺産”チンクエテッレ”では
悪天候で船からの見学はできなかったものの
狭い岸壁に折り重なるように建つくすんだトーンのカラフルな建物、素朴な港町の風情は心に残りました
ポルトべネーレの岬の先の海に浮かぶように建つ教会の姿は今もまぶたに浮かびます
記憶の中で幾度も思い出を反芻していたいたあの景色を確かめ
歴史やアートに触れたフィレンツエ
一番暑い時期で計画通りには鑑賞ができませんでしたが、特産品のマーブル紙の実演を見たり
世界最古の薬局サンタマリアノッヴェラ薬局での買い物もいい思い出になりました
トスカーナの大地、広がるがる緑 太陽の光の強さが印象に残ります
そんな中にたたずむ古都の風情もまた格別でした
そしてベネチア ブラーノ島 パステル調の本当にカラフルな家が立ち並ぶさまはおとぎの国のようでした
こうやって振り返り どこが一番良かったかな…と主人とよく話していますが
チンクエテッレの素朴さ、ポルトべネーレの景色の広がり、歴史と芸術のフィレンツエ
トスカーナの大地の力、すべてが異空間 ベネチア
本当に甲乙つけがたい良さがそれぞれの場所にあって、
どこの場所にもまたゆっくり行ってみたい思いになるのですが、
二人の中で共通しているのはべナチアはやはり特別だということです
最後に今回の一枚をと考えましたが、なかなか選べずコラージュで振り返ることになってしまいました
でもあえて選ぶなら
やはりベネチアのこの一枚でしょうか
自分自身の記録としても整理していままで記事にしてきましたが
一緒に旅した気分になりました、ぜひ行ってみたいです、そういったコメントをいただくことができて
うれしかったです
今までとぎれとぎれの記事に長らくお付き合いいただき本当にありがとうございました
ゆずからもご挨拶です
今度はどこに行こうかな…と考えて計画するところからまた次の旅は始まっています
ベネチア 6 [★旅 イタリア★]
夜も更けてきました。最後にこんな店で一杯・・・思い出を振り返ります。
ベネチア 去りがたい思いでいっぱいです・・・・・
最後にそんなベネチアで見つけたお店編を記事にしてまとめにしたいと思います
(Trattoria Antica Sacrestia Osteria AL Mascaron)
ベネチアは観光都市なので、レストランも数多いのですが、中には法外のサービス料が加算されたり
選択を誤るといやな思いをすることもあるようですが、
今回ホテルで紹介してもらったこの2軒はカジュアルな店ではありますが、
味も値段も納得の店でした
フランスからの観光客も多いせいか、ここでもフランス語が通じたので娘に任せていられたのもマルでした
さすがに日本語メニューはないですが、英語はばっちりです
どちらもサンマルコ広場程近くです
一方こちらはサンマルコ広場の有名カフェ フローリアン
1720年創業のベネチア最古のカフェといわれていますが、音楽家や文学者が集った歴史ある雰囲気の
内装は豪華そのものです。お値段もゴージャス。
ハネムーンできたという御夫婦に写真を頼まれましたが…いい記念になったでしょうか…。
甥のお土産にかわいいベネチアグラスのピエロも買いました
途中で見つけた本屋さん
店内にゴンドラがあったり、本が階段になっていたりユニークですが
なかなかおしゃれな店で
素敵なカードを見つけて買いこみました
ベネチアにはグラスの他にもカーニバル用の仮面の店とか、絹織物などお土産店も豊富です
Venetia Studium という店のプリーツ加工のスカーフは色もきれいでイタリアらしいお洒落な品で
今一度行ってみたいと思っていましたが、時間切れでした
これから行く予定がある方には先ほどのレストランなどとともにこの店もお勧めしたいと思います
とありあえずお土産も買ったし、後は夕方の便で乗り継ぎ地のパリまで飛びたつだけとなりました
洗練も混沌も
喧騒も伝統も
スノッブさもあけすけな飾らなさも
すべてが あの水路が張り巡らされた迷路の中にギュッと詰め込まれたような
他に例がないワンダーランド ベネチア
また戻って行ってあの街の様子を確かめてみたくなるような・・・
そんなべナチア 最後は娘が撮った2枚で締めたいと思います
再訪できた幸せに感謝・・・。。。
ベネチア ゴンドラの風 [★旅 イタリア★]
同行した妹は乗ったことのある私たちに遠慮していましたが、
ベネチアに来たらゴンドラに乗らずに帰るわけにはいきません
ちょうどホテル前の運河にいたゴンドリエーレさんと話がついて
乗りこみます
狭い運河を行く際に周りの建物のカベを押したり蹴ったりしながらオールを漕いで進みます
結構重労働?
囚人が向かいの監獄へ渡る際にため息をついたというのが名前の由来のため息橋をくぐります
すべて写真に撮れませんでしたが、途中ここは昔宮殿で今は美術館になっているとか、
ここは映画ツーリストを撮影した時にアンジーが泊まったホテルだとか説明してくれます
以前の時は歌ってくれたのを覚えていましたが、今回は歌がない代わりに感じよく話しかけてくれたので
いい方に当たったかもしれません
聞くところによると、彼らはこの島の中に住んでいる人はほとんどなく皆通ってくるそうです
湿気がとてもひどいとのこと
お母様が作られた白いシャツが似合って笑顔が素敵なゴンドリエーレ 二コラ氏
楽しい時間 いい思い出をありがとうございました
ちなみに他の方の衣装について伺ってみましたが、
特に決まりがあって紺の縞、赤の縞、などと分かれているわけではなく、皆好きなものを着てるとのこと
彼の場合は、夏は白、冬には黒、中間の季節は紺色のシャツを着るとのことでした
ベネチア [★旅 イタリア★]
だいぶ間があきましたが、まだ少し残っているイタリア旅行 ベネチアにもどります
今回は見かけた人あれこれ編です
働く人、くつろぐ人、旅行客…などなど町にいる人の様子を見るのもまた楽しいものです
ベネチア 市場の朝 [★旅 イタリア★]
リアルト橋を先頭で登って行くのは娘です
先ほどカフェを飲んだバールのおじさんに魚市場の場所を聞くと
カウンターの中から飛び出してきて私の腕を掴まんばかりにして外に出て
指差しながらリアルト橋を渡った向こう側の右手だと教えてくれました
お礼を言うと ”チャオ” とウィンクしてくれ・・・そのしぐさがとてもチャーミングです
手前は野菜市場になっています
笑顔がすてきなこの方からベリーとブドウを買って食べてみましたが、味が濃くてとても美味
魚市場の中では多くの方が作業中
プラスチックパックなど使わず、紙につつんで量り売りです
イタリアではたこを食べるんでした 山積みです
邪魔になってはいけないと気を使いましたが、写真を撮ってもいいか伺うと どの魚やさんも
もちろんさと 気のいい返事
中には包丁を持ってポーズのサービスまでしてくれた方もいらっしゃいました
ありがとうございました
何も買わないのに 親切がうれしい瞬間です
バールのおじさんのウインクとともに魚屋さんの明るい雰囲気が印象に残りました
こういうちょっとしたふれあいがまた旅の大きな思い出になります
ベネチア 早朝 [★旅 イタリア★]
昼はにぎやかなサンマルコ広場前の大運河沿いも朝早くには人気がありません
サンマルコ寺院も、ため息橋も、塔や回廊もみな静かにたたずんでいます
市場に行ってみようとリアルト橋付近まで来ました
まずはBARでカッフェを1杯・・・。
ベネチア [★旅 イタリア★]
中断していた夏のイタリア旅行ベネチア編続けます
前回のブラーノ島→
からベネチア本島に帰ってくると水上バスは北部のフォンダメンタヌーボというところに着きました
そこからホテルがあるサンマルコ広場方面までは南に向かって歩いて15分のはずですが
中の道が迷路のようで時間はそれ以上かかってしまいました
途中で写真撮ったりしてるせいもありますが・・・。
もう夜の時間帯ですが、まだ明るいです
burano島 3 [★旅 イタリア★]
帰り際 港で見かけたおじさんのパンツもとてもカラフルで印象に残りました
予定よりちょっと長く休んでしまいました。
またよろしくお願いいたします。
ご訪問いただきありがとうございました。
ベネチア 島めぐり 2 [★旅 イタリア★]
到着したのはブラーノ島
名前が少し似ているムラーノ島には行ったことがありましたが、こちらは初めて上陸です
前者はガラスで有名ですがここはレースが名産品とのこと
海からの引き込みの運河沿いに、路地裏に 本当にカラフルな家々が連なるさまにに驚き
今まで見たことのないおとぎの国のようなかわいらしい島にすっかり魅了されてしまいました
チンクエテッレの家もカラフルでしたが ここはあのくすんだ感じとは違い鮮やかな色合い・・・
漁師さんが沖からでも自分の家がわかるようにと色つきの家になっているのは
チンクエテッレと同じ理由ですが 雰囲気はまるで違います
どの色の家がいいかな、カーテンの取り合わせは…?と見て歩くのも楽しく
時がたつのを忘れて夢中で歩き回ってしまいました
続きます