リュベロン地方2 <フォンテーヌ ド ボクリューズ> [★旅 南France 2013★]
南仏旅行続きです
骨董市で賑わっていたりルシュラソルグを出て向かった先は
少し北にあるフォンテーンドボクリューズです
遠くに小高い山を望む
小さな村に着きました
レストランや
みやげ物店が並ぶのどかな道
傍らには川が流れています
駐車場から15分ほど歩くと泉に到着しました
ボクリューズの泉です
年平均6億3千万立方メートルの水がわき出す水源はフランス第一、世界でも有数の湧出量を誇り
自然の真の恣意を感じさせるここは、古代より好事家や学者たちの興味をかきたててきたとのこと
探検によってもその水源がはっきりとしないしない神秘性もあわせもっています
数年前にkuwachanさんの記事を拝見するまで
全くここのことを知りませんでしたが、人口600名のこの村に訪れる人は年間100万人という
人気の観光地のようでした
ここに来るまでの川沿いの道は気持ちがいい道でしたが、ここはごろごろした岩を下った場所に在って
丁度目の前でカメラを持った外国の老紳士が転ばれたりもして(幸いけがはありませんでしたが)
ちょっと近づくのが怖い感じもありました
神秘的な泉、川の色が印象的なのどかなところでした
最近始まったコメントの際の画像認証コード、面倒ですね
コード入力を無視してコメントしたつもりになっていたり、判読できずにコメントできなかったりしていましたが、何人かの方が解説してくださったり、わかりやすいコード変更してくださったりで
どうにかなってきました
今回はコメント欄空けないですが、コメントいただく際は私もわかりやすくしたいと思っています
みなさんが来た印をを残して見てくださるだけで十分励みになっています
いつもありがとうございます
インフルエンザの予防注射の話が出る季節になりました
どうぞご自愛くださいましてお元気で日々お過ごしくださいますよう・・・