マルセイユ 4 (イフ島へ) [★旅 南France 2013★]
マルセイユの沖合にあるイフ島
16世紀に要塞が築かれて以来、17世紀からは、牢獄として使われたchateau d’If
主人公ダンテスが無実の罪に問われて投獄され、復讐を誓う
アレクサンドルデュマの小説 "モンテクリスト伯" の舞台です
格子がはまった小さな窓しかない部屋が並び、
上には収監されていた人名や、時期などの説明板がついています
娘が読んで解説してくれましたが、よく聞いていなかったので、
どこがなんだか後ではわからなくなってしまいました
ちょっとダンテスの気分で外を眺めてみたり…
屋上からは、マルセイユの町が遠くに見渡せます
船はイフ島を後にし、近くのフルーリ島で多くの海水浴客を降ろし
再びマルセイユの港へと向かいました
このいい天気、時間があるなら、多くの人と同じように海水浴してみたかったです
さて話は変わりますが、
マルセイユ名物、土産というと皆さん何を思い浮かべられるでしょうか?
小さな船をかたどったマルセイユ菓子 ナベット
船乗りの守護神として慕われている聖マリアの儀式(2月2日)にいただくそうです
長く日持ちがするので、船乗りが常備するお菓子とのこと
残念ながらこれは違う店の物ですが、
旧港そばのFour des navetteというお店が一番歴史が古いそうです
そしてマルセイユといえばパスティス
これは旧港そばの、パスティス専門店で買いました(量り売りもあります)
これのためにチェイサー用のビンとグラスをリルシュラソルグの市場で買ったのですが
味は?,,,おいしいと即答はしかねます
プロバンス地方では皆食前にこれをぐいっと行く、なじみ深いものだそうですが
やはりあの気候風土とマッチしているんでしょうね
皆さんは飲まれたことはあるでしょうか
パスティスとは、
もともとは、19世紀フランスの芸術家たちに愛飲されたものの、
中毒や、幻覚などが起きるとして1915年に禁止になった、
二ガヨモギを加えて作る、薬草系リキュールの "アブサン" の代替品として
その製法を改良して作られた物
マルセイユ産のスターアニス、リコリス、フェンネル等のハーブにより風味付け、
アルコール度数、45度以上、1リットル当たり2グラム以上のアニスが入ったものが
パスティスドマルセイユといわれるそうです
そして忘れてならないのがマルセイユ石鹸
マルセイユでは、石鹸の原料となる、
天然のオリーブ油、パーム油
塩や、バリラ(アルカリ性海藻灰)
が豊富で、古くから石鹸製造がなされてきましたが
17世紀にルイ14世が、粗悪な製品をのぞくために厳しい製造基準を設けて
マルセイユに石鹸製造独占を認める法を定めて以来、良質の石鹸で有名となったそうです
石鹸素地の72%以上の油分と定められているためか、石鹸に72%の文字が見えています
様々な香り付けされた石鹸、重いですがついつい買い込んでしまいました
こちらの桜の開花予想、25日ごろとテレビでやっていましたが
寒い日が続いていたので一気に春が来る感じですね
六義園の枝垂れ桜の様子も見に行かなければ。。
季節違いの記事にお付き合いただきありがとうございました
要塞~牢獄…
錆びた格子がなんとも。。。
でも海がキレーないいトコだな~^^
by 銀四郎 (2014-03-19 06:08)
なんだかこの小説『モンテクリスト伯』読んでみたくなりました。
by ラブスコール (2014-03-19 06:32)
おはようございます。
過ぎ去った時を刻んできたんですね・・・哀愁感たまらないです。
石鹸は聞いた事有りますが歴史の裏付け感じさせて戴けました。
by YUTAじい (2014-03-19 07:55)
「モンテクリスト伯」の舞台でしたか。随所のディテールについ魅入られてしまいますね~。摩耗した石や古びたアイアンの雰囲気が何とも素敵です。
初めて見る海ですがなんとなくアラン.ドロンとリノ.バンチュラの「冒険者たち」を思い出します。
ナベットは以前テレビで見たことがあります。郷土菓子なんですね。食べてみたいな~♪
パスティスはヘミングウェイの小説にでてきたような.....?強そうなお酒ですね。
マルセイユ石鹸、いいですよね!私もきっとyuzuhane様のように買い込んでしまいそうです。
by mayolica (2014-03-19 08:33)
イフ島の真っ青な空。青い海。海外ならではのすばらしい青色に建築物。
思わず写真を見いってしまいまいた。
by bulldogsの未来ママ (2014-03-19 08:48)
監獄跡なのに何故か澄んだ空気を感じるのは
綺麗なお写真と海の側ということからでしょうか^^)♬
ハーブのリキュールはクセがありますが
食前に頂くのは何かしらの良い効果があるのでしょうね☆
石鹸が名産とは知りませんでした☆(^w^)☆
by 獏 (2014-03-19 09:11)
コート・ダジュールが近いだけに、海が澄み切っていて滅茶苦茶綺麗ですね。
アレクサンドルデュマの著作「モンテクリスト伯」の主人公が投獄されていた島ですか。
私はイタリア、スイス、イギリスくらいしか行ったことありませんが…そのどこへ行っても、見るからに恐ろしいこのような石造りの監獄があったように思います。当時の残酷な習慣さえ、今では観光名所となっているのですね。
マルセイユ石鹸は有名ですもの、国内でも入手は出来るものの・・・やはり現地で求めてきたものは違いますものね♪
六義園のお花見ですか。離れていますが、私も学生時代は文京区の千駄木に住んでおりました。ウン十年も前なので、今やスッカリお上りさん状態ですが。。。
by hana2014 (2014-03-19 10:55)
イフ島、私は残念ながら遠く眺めただけでした。
「モンテクリスト伯」、子供用の題名はは「がんくつ王」でしたよね。
マルセイユも見どころがたくさんありますね。もう一度訪ねたくなりました。
桜、ここ数日の暖かさでだいぶ蕾が膨らんできましたね。
私も毎年見に行く多摩川の早咲の桜をチェックしに行かなければと思っていたところです^^
by kuwachan (2014-03-19 12:15)
お久しぶりです。
石垣の建物が青い空や海に映えますね。
マルセイユ、訪れてみたいです。
そして良質な石けんも、使い心地がいいでしょうね^^
by アールグレイ (2014-03-19 15:03)
サンフランシスコのアルカトラズ島を思い出しますが
さすがに南フランスは明るいですね
遅れると思っていた今年の桜、一挙に追いつきそうな感じですね
青梅の梅の公園、見納めになりそうなので観梅に行く予定ですが
今年は大幅に遅れています
by koh925 (2014-03-19 15:04)
じめじめと寒々しい牢獄はごめんですが、陽光あふれる外景が観られるこちらの監獄なら、何とか勤まりそうです。笑
by sig (2014-03-19 15:04)
イフ島は面白そうですね。映画やドラマの舞台にはもってこいのロケーショ
ンのように見えます。マルセイユは名産品がたくさんありますね。お菓子の
ナベットは、TF1の番組で取り上げていたのでその存在だけは知っていますが
お味の方はどうなんでしょう?フレイバーが効いているようですが・・・。
マルセイユ石けんは使ってます!泡立ちも泡落ちもよくて、洗い上がりもしっ
とりしてる気がします。
by carotte (2014-03-19 15:43)
鉄枠 錆・・・牢獄 とても切なくなるのですが
この海と一緒だと 気分が違うかな?
by ゆうみ (2014-03-19 17:54)
「要塞」とか「牢獄」と聞くと物騒なイメージを受けがちですが、
この澄んだ風景の中にあると、威厳を感じるような存在感がありますね^^
by 銀狼 (2014-03-19 18:35)
"モンテクリスト伯" 中学生の頃にドキドキしながら読んだ記憶がありますが、
ストーリーの殆どが思い出せません。もう40年も前ですからねぇ(*´∇`*)
by johncomeback (2014-03-19 20:19)
美味しく???パスティスの味が気になります。
by ぷらすけ (2014-03-19 20:36)
牢獄だったと 思えぬ
ゆったりとした 明るい時間を
想像させてくれる 景色です
やはり物語の舞台に なりますね
by sumijuni (2014-03-19 21:40)
南フランスの明るい日差しが過去の記憶を消し去って
いるようです。さすがに内部はそのころの面影があり
ますね。
by ため息の午後 (2014-03-19 22:20)
イフ島の牢獄も要塞として建てられた
だけあって石造りで重厚感がありますね
青空と乾いた空気感が南フランスって感じですね
by kazu-kun2626 (2014-03-19 22:25)
☆ご訪問いただき、nice、コメントをありがとうございます☆
★銀四郎さん
コメントありがとうございます。格子や、錆びた鉄とか、牢獄の面影を思わせるものの、周りの海の水はきれいだし、日差しは明るいし、意外とおしゃれな空間のようにも見えてきたり…。でもこの部屋で火あぶりにあったとか、何十年幽閉されたのち亡くなったとかの記述を解説してもらうと、急に部屋から飛び出たくなる気がしたりもしました。
★ラブスコールさん
コメントありがとうございます。モンテクリスト伯は、日本では巌窟王というタイトルですね。無実の罪でとらわれ、恋人も奪われ、復讐を牢獄で誓い、後脱獄・・・外の日差しは明るいですが、格子戸から眺める空は遠かったでしょう…と無念の思いなども部屋の中では感じました。
★YUTAじいさん
コメントありがとうございます。そうですね。かなり年代を経た雰囲気ではありますし、外の日差しが明るくても、中の狭い部屋は閉塞感を感じました。マルセイユ石鹸には、ルイ14世の独占製造法が、関係していたんですね。自然な素材を使用してるのでかなり質が高くて使い心地は上々です。
★mayolicaさん
コメントありがとうございます。そうらしいんですよね。格子戸やさびた鉄とかに、牢獄の歴史を感じる一方で、明るい光の影響でそこまで深刻な雰囲気ではないですね。でも小部屋の中では、火あぶりになったとか書かれていたところもあったので、そういう部屋はちょっと中にいたくない感じもしました。ほんと水がきれいなところで、映画に出てくる南仏の海!って感じですよね。ナベット私もテレビで見ました。あの老舗のパン屋さんに行きたかったんですが、あく時間と会いませんでした。とにかく固いですね。柑橘系の香りがしたような…、?パスティスは私も小説とかで見てどこかあこがれていましたが、薬臭くて???マルセイユ石鹸はほんと大丸ですね。もう手放せません。
★ bulldogsの未来ママさん
コメントありがとうございます。元監獄だったということを考えなければ、この青くて澄んだ水の中に浮かぶ島、空に浮かび上がる建物は美しく思えますよね。夏の本当に天気がいい日だったので余計にこの島は魅力的に見えましたね。共感していただけたようで、よかったです。
by yuzuhane (2014-03-19 23:39)
★獏さうん
コメントありがとうございます。そうなんですよね。あの明るい光の中にあるせいか、そこまで深刻な雰囲気は感じなかったですね。よくよく解説してもらうと恐ろしい部屋とかあったのですが・・・。おっしゃる通り薬草系のリキュールは何かしらの効果があるんでしょうね。元になったアブサンは、安くて強い酒で、芸術家の間で流行したものの、幻覚が出たり、中毒者が出たほどだったようですが…。マルセイユ石鹸、」自然の材料で作られていて質がいいので、日本でも通販で買えますので是非一度お試し下さい。
★hana2014さん
コメントありがとうございます。夏の天気がぴかっとするくらいいい日だったので余計に水がきれいに見えたんでしょうね。以前、ニースで泳いだことがありますが、地中海の水は結構冷たいんですよ。今回もこんなきれいな水なら…と思いました。過去の歴史の中で、負の部分を持った施設も時がたつとそれが和らいで、観光地となるんでしょうね。私はイギリス、スイスは行ったことがないんで次に行きたい国です。マルセイユ石鹸、いいですよね。本当にマルセイユの製造元で買ってきたので、お墨付きって感じです。千駄木にいらしたんですね。ご近所です。六義園は近くなので、パスをもって枝垂れ桜観察に行くのがこの時期の習いなんです。
★kuwachanさん
コメントありがとうございます。そうその巌窟王ですね。どこに行ってもやり残しが多い気がするのが旅行ですね。それは次の楽しみにしておけってことなんでしょうね。マルセイユ、散々娘に脅され、叱られながらでしたが、わたしもまた行きたい感じがします。このイフ島、カシ、カランク、はお勧めしたいです。私はパニエ地区と、コルビジェの団地、カシのそばにある映画の発祥の地シオタにぜひ今度は行ってみたいです。春の観察忙しくなりますよね。
★アールグレイさん
コメントありがとうございます。こちらこそご無沙汰しております。とても天気がいい日だったので余計に青空や海に建物が映えましたね。マルセイユ、旧港に飾らない雰囲気、よかったです。前のほうの記事の近郊のみ港町カシ、カランクもおすすめです。マルセイユ石鹸はもう手放せないですね。自然ン\の素材を使って質の良さが、たまらない魅力です。
★kho925さん
コメントありがとうございます。やはりあちらも島ですものね。子美らはマry製油からあまり離れていないので脱獄しても泳げそうです。ほんとこれは夏の晴天に日だったせいもありますが、ほんと光りが明るいですよね。青梅の梅林は病気を食い止めるために木を切るそうですね。あのすがたに戻るまで苦しい道のりですね。あの群生、よみがえってくれるよう、応援したいですよね。
by yuzuhane (2014-03-20 00:07)
★Sigさん
コメントありがとうございます。確かに回りが明るいので、じめじめした深刻な雰囲気はあまり感じられないですね。でも中の小部屋はやはり窮屈ですしあの夏に太陽はじりじりして…やはりお勤めはそれなりにハードだとは思います。。でもあのきれいな海なら脱獄して飛び込む気にはなれそうですね。
★carotteさん
コメントありがとうございます。イフ島自体は小さな島で、ほとんどがこのイフ城が占めているんですが、周りの光が明るいので、ほんと映画とかの舞台にもってこいな感じですよね。そうなんですよね。特産品、ナベットはとにかく漁師さんが日持ちするからと船に持ち込むそうですが、硬いです。あまり甘くもなかったし、柑橘系の特殊な香り付けがされていたように思いました。マルセイユ石鹸いいですよね。香りもいろいろあるし自然素材が優しい感じですよね。
★ゆうみさん
コメントありがとうございます。ほんとみなさんおっしゃっていますが、このきれいな海、青い空、明るい光に助けられて、牢獄の深刻なイメージは薄らいでいる感じがしますよね。撮ってる本人がノー天気にやってるせいもあるんですが…。
★銀狼さん
コメントありがとうございます。建物自体は遠くから見ると海の中に浮かび上がってくるようで、近づいてくるとワー!と歓声が上がる雰囲気でした。確かに独特の存在感がありますね。内部もさびた鉄や格子などは歴史を感じさせますがどこか細部がおしゃれだったりもしますよね。
★ johncomebackさん
コメントありがとうございます。巌窟王ですよね。私も昔読んだあらすじ忘れていたので、調べてから行きましたよ。もっと昔のことですから・・
。無実の罪でとらわれ、恋人も奪われ、復讐を牢獄で誓い、後脱獄、、、
モンテクリスト伯となった彼はこの幽閉されていたこの地に・・・。
★ぷらすけさん
コメントありがとうございます。パスティス、有名ですが、アルコール度数が高いし、薬臭くてあまり???ぐいぐいはいけない気がします。水で薄めるとまっしろに濁るんですよ。
★sumijyuniさん
コメントありがとうございます。撮ってる本人がノー天気なんで、あまり深刻な部分が出なかったのかもしれないですが、みなさんおっしゃるようにあの光、海のきれいさが、牢獄のイメージの強さを和らげてくれるんででしょうね。町から離れた島というのはそれだけで、もう物語が始まりですよね。
★ため息の午後さん
コメントありがとうございます。本当に日焼けを地元の方に心配される程のいい天気の日だったんですよね。南仏の光は強いですからね。それだけに暗い過去のイメージは、姿を隠すようにも感じますね。
錆びた鉄格子のなかからあの青い海を見るのは切なかったでしょうね。
★kuzukun-2626さん」
コメントありがとうございます。ほとんどがこの城が占めたような小さな島なんですが、遠くから全貌が見え始めた時、その存在感に船の中の人々の期待感が高まってくるのを感じました。夏の天気のいい日だったので日差しが明るいし強いですよね。ほんと南仏の海!って感じです。
by yuzuhane (2014-03-20 00:39)
アブサン、どんな味だったのかな
パスティスも同じような味なのかな
飲んで19世紀の芸術家気分になってみたいな^^
by さる1号 (2014-03-20 06:21)
おはようございます。
今日眼科の視野検査終わると・・・眼科から解放されそうです。
by YUTAじい (2014-03-20 07:19)
キレイな海の沖合の牢獄ですか・・・
ちゃんと 観光資源になってるんですね~
いま六義園の近くの現場ですが
開花の頃は 他に行っちゃうんだろーな(・・;)
by DON (2014-03-20 14:47)
監獄跡なのに随分立派ですね。
by mamii (2014-03-20 16:12)
いやいやいろいろ勉強になりますよ。
枝垂れ桜が楽しみですね。最寄りの枝垂れ桜見物を私も楽しみにしています。d(^_^o)
by ナビパ (2014-03-20 17:30)
海の色と空の色で監獄のイメージも変わりますね
投獄されていた方々は罪を背負った罪人なのに、国々によってヒーロー化されている所も有りますね^^
マルセイユ石鹸の製造講習会が有る事を知り(東京於)行こうかしら・・なんて考えていた所です
阿原もそうですが、良い石鹸に出会えるととても嬉しくなりますね^^
最近、洗顔石鹸で素晴らしい石鹸に出会いました♪ それがビックリ!私達の地元で開発製造された石鹸でした!
六義園の桜・・もう一度見たいです♪
by viviane (2014-03-20 17:37)
牢獄なのにあまり悲壮感がないのは石の作りだからでしょうか
遺跡のようで素敵にさえ思えてしまいます
72%の油分の石鹸は色も形もお菓子のようですね^^
by めい (2014-03-20 19:28)
★さる一号さん
コメントありがとうございます。返事が遅くなりすみません。アブサンは、ニガヨモギが使われていたそうで、どうもその中の成分が幻覚を起こすものだったようです。安くてアルコール度数が高いので芸術家が中毒になったんでしょうね。ロートレックとか、もそうらしいですよ。パスティスは、アニスの香りがとても薬臭いです。水でわるとまっ白に濁るんですよね。
★YUTAじいさん
コメントありがとうございます。それはよかったですね。手術後から通ってらっしゃいましたものね。これで写真も作品もばっちりですね。
★DONさん
コメントありがとうございます。そうなんですよ。マルセイユから船で割とすぐなんですよ。今はかつての牢獄、観光地になっていますね。水がきれいで、みなさんこの島のすぐそばの違う島で海水浴するついでにここに来る人とも多いようでした。六義園のすぐそばの現場にいらしてるんですね。枝垂れ桜の時期までいらっしゃればいいですが、咲くのはもう少し先ですね。
★mamiiさん
コメントありがとうございます。はじめは要塞として作られたものなので、兵とかあってちょっとお城のようにも見えますよね。牢獄といわれなければ、とお目に見た姿はなかなかいい雰囲気でした。
★ナビパさん
コメントありがとうございます。何か参考になるようなことがありましたか。よかったです。マルセイユはいろいろ名産品も多いんですよね。枝垂れ桜、あともう一息ですね。明日は様子を見に行ってみようと思っています。お互い近くの桜楽しみましょう。
★vivianeさん
コメントありがとうございます。行ったのが特に光が明るい夏だったせいもあってそんなに深刻な雰囲気ではなかったですが、人気がない寒くて暗い時期に行ったら印象も変わったでしょうね。ここ冬場はさすがに船の本数がかなり減るようです.マルセイユ石鹸の製造過程の講習会ですか。それは面白そうですね。現地でも工場見学とかもできたみたいでしたが、時間が許しませんでした。ユアンソープ、マルセイユ石鹸、そのほかにまだ素敵な石鹸を発見されたんですね。混んでぜひ紹介してください。六義園の枝垂れ桜、ご覧になったことがあるんですね。今年も元気に咲くと思います。間もなくですね。
★めいさん
コメントありがとうございます。そうなんですよね。行ったのが夏のぴかっと晴れた日だったせいもあって、そこまで暗い感じを受けませんでした。ほんとちょっとお城みたいでもあり、遠目にこの島が見えてきたときは、わーという声が出そうな感じでした。マルセイユ石鹸は、香りもいろいろあって品質はいいのでほんと気に行っています。
by yuzuhane (2014-03-20 22:39)
おはようございます(^_^)
綺麗な海や景色を眺めていると癒やされます♪
マルセイユ石鹸はお土産にいただいたことがあります。
石鹸なども嬉しいお土産です(*^_^*)
by pooh (2014-03-21 08:40)
モンテクリスト伯の舞台ですか
まさに「巌窟」ですね
ダンテスは無実の罪で投獄されたことは不運でしたが
牢で司祭に見込まれたことは強運でした
マルセイユの食前酒パスティス、飲んだことありません~
45度以上ですか・・のどに火がつきそうです^^
by はなだ雲 (2014-03-22 13:13)
こんにちは。
海賊映画に出てきそうな風景が素晴らしいですね^^。
by 海を渡る (2014-03-22 13:15)
モンテクリスト伯の舞台なんですね。すごい鉄格子、窓・・・、絶対に入りたくないですね。 ^^;
モンテクリスト伯を思い返すと、そう思います。
お土産、色々とあるんですね。石鹸が良いでしょうか? パスティスも興味ありますが、45度で昔は幻覚もって聴くと、ちょっと腰が引けてしまいます。笑
by moz (2014-03-23 08:40)
★poohさん
こめんとありがとうございます。返事がすっかり遅くなりましてすみません。夏の日差しが明るい日に行ったので、海も空も晴れ晴れと気持ちがよかったです。マルセイユ石鹸は、品質もいいし、お土産にいただくと嬉しいですよね。くださった方は重かったでしょうが…。
★はなだ雲さん
コメントありがとうございます。返事が遅くなりましてすみません。そうそう巌窟王ですものね。ダンテスは無実の罪で投獄された上に恋人まで奪われ、佐護悔しかったでしょうが。お社るように獄中での出会いがその後の陣営を変えましたね。まさかモンテクリスト伯があの彼とは…本当にお話の世界、よくできています。かなり薬臭くてあまりおいしくはないですが、小説の中などに登場していましたし、有名なものだったのでお土産にしました。確かに火が付きそうですよね。
★海を渡るさん
コメントありがとうございます。ホントあの建物の中に海賊でも潜んで祖ぷな雰囲気ですよね。小さな島自体が要塞のようになっていますからね。
天気がいい日だったので景色がとてもよかったです。
★mozさん
コメントありがとうございます。返事が遅くなりましてすみません。そうなんですよ。巌窟王、モンテクリスト伯の舞台だそうです。夏の明るい日に行ったので、外観は村内悲壮感はなかったですが、小窓のついた部屋野中ははやはり圧迫感があり、お話とはいえ、どんな思いで外を眺めたのかなと想像してしまいました。マルセイユはいろいろ名産品がありますが、誰にでも喜ばれるのはやはり石鹸ですね。品質も良く、香りも種類豊富なので、選ぶのも楽しいです。パスティスは、かなり有名なものなので求めましたが、やはりプロバンス人にはなり切れませんでした。
by yuzuhane (2014-03-23 20:47)
こんばんは^^
モンテクリスト伯・・・何故だかつい最近旅仲間と『牢屋の石の壁は~♪」と
話が出ました^^
イフ島だったのですか。知らなかったです(__;
by mimimomo (2014-03-30 19:35)
★mimimomoさん
コメントありがとうございます。コメントいただいたこと気が付かずに返事がすっかり遅くなりましてすみませんでした。モンテクリスト伯のお話がちょうど出たところだったんですね。お話の舞台はこのイフ島のようです。主人公ダンテスはマルセイユの船乗りという設定ですよね.イフ島行きの船の名前がダンテス号だったりもするようです。この要塞、監獄以外何もない小さな島ですが、水はとてもきれいでしたよ。
by yuzuhane (2014-04-06 00:16)
ある時期、仕事で度々2泊3日でフランスを訪ねましたが
パリしか知りませぬ。
by ぼくあずさ (2014-04-09 00:24)
★ぼくあずきさん
コメントいただきましたのに気が付かずにいて返事がすっかり遅くなりました。お仕事でフランスに行かれた時期があったんですね。やはりパリが中心ですからどうしてもお仕事だとパリになりますよね。フランスは地方もあちこちいいところが多いですが、パリは特別な魅力があると思います。私もパリが好きで、海外では一番多く訪れた都市なんですよ。コメントありがとうございました。
by yuzuhane (2014-04-13 22:18)